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理想の外科医 


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(2014/3/24)

新たな疫病「医療過誤」 (ロバート・M・ワクター, ケイヴェ・G・ショジャニア著)からの引用です。

 「謎」を解いて得られる満足感は他の何ものにも代え難く、この満足感こそが、医療界で最も高度な教育を受けた専門家たちが臨床の現場に情熱を持って臨む原動力となる。すべての医師は自分自身の能力をそれによって評価する。 専門家(プロ)としてのセルフイメージを形作る要素の中で診断が最も重要である。
            
               <中略>

 ペンシルヴァニア大学の社会学者チャールズ・ボスクは、・・・外科レジデントを18カ月にわたって観察した。 ・・・・・・
  私は新人外科医が優れた医師になれるか、藪医者で終わるかの違いを見極めることが出来るようになった。簡単な2つの質問をすればよいのだ。まず、1番目の質問は、あなたは失敗をしたことがありますか? 2番目は、あなたがやらかしたというその失敗のうちで、最もひどい失敗は何ですか? もし、相手が「いやぁ、私は失敗ってしたことありません」とか「2度ほど気に入らない結果になったことはあるけれど、それは私にはどうにもならないことが原因でそうなったのです」と答えたら、外科医志望者として最悪だ。最も見込みのあるレジデントたちは、こう答えた。「私は失敗ばかりしています。昨日、ひどいヘマをやったばかりで・・・」。そしてその失敗について語った。彼らは 自分がやったことを後で逐一考え直し、どうすればよかったのかを考えることができるのだ。

 こうしてみると、理想の外科医の姿が立ち現われてくる。いつも技を磨くことに余念がなく、処置を裡に思い描いて復習し、自分を誰よりも辛辣に批判する。
 

 「道理をわきまえた標準的な医師」とは、「・・・ごく標準的な知力を持ち、慎重であることを自分の行動の指針とする、一般的で広く誰にでも受け入れられる医業実践を守って行動する人物だ」。



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